モクテル チャイナブルー
最後にライチを食べたのはいつ頃でしょうか??
今回は意外と食べる機会の少ないライチの味が特徴的なカクテルの定番で、
男女問わず人気のチャイナブルーのモクテルバージョンをご紹介します!
普段バーなどに行かない方でも知ってる方は多いのではないでしょうか??
大手飲料メーカーから家庭用の缶カクテルとして販売もされており、コンビニなどで目にしたことがある方も多いかと思います。
本来のアルコール入りのチャイナブルーは「DITA」などに代表されるライチのお酒がメインに使われ、
ブルキュラソーと呼ばれる青いリキュールをいれることで爽やかな見た目と味が作られています。
ちなみにチャイナブルーは「中国の青」という意味ではなく「陶磁器」を意味する
chinaという単語を用いた「陶磁器の青」が由来となっているそうです!
モクテルバージョンのチャイナブルーでは
ライチリキュールの代わりにライチジュースを使い、ブルーキュラソーの代わりにブルーキュラソーシロップを用いることで
カクテルのチャイナブルーの味と見た目をかなり正確に再現することに成功しています。
ピンクグレープフルーツも採用し、色見と酸味を追加。
より爽やかで飲みやすいお味になっていると思います!
今回は作り方も比較的簡単なのでレシピも掲載しています。
作り方のポイントは、ブルーシロップを入れる際に綺麗な層になるようにゆっくり注ぐことです!
一気に入れてしまうと中身が混ざってしまうので注意してくださいね!
割りばしなどの棒状の物を伝わせて入れると綺麗に層になりやすいですよ!
混ぜながら色の変化を楽しみつつ飲むのもいいですし、最後まで二層を楽しむのも面白いかもしれません!
見た目にも美しく、味も美味しいモクテルチャイナブルーのご紹介でした!
準備するもの
ライチジュース | 125ml |
ピンクグレープフルーツジュース | 75ml(できれば生絞り) |
モナン ブルーキュラソーシロップ | 15ml |
レモン果汁 | 適量 |
エディブルフラワー | 適量 |
作り方
- STEP 1シェイカーにライチジュースとピンクグレープフルーツジュース、レモン果汁、氷を適量入れてしっかりとシェイクする。
- STEP 2グラスの底にモナン ブルーキュラソーシロップ、氷を入れ、1をゆっくり注ぎ入れる。
- STEP 3エディブルフラワーを飾り、マドラーを添える。